約 2,791,978 件
https://w.atwiki.jp/compels/pages/161.html
ここは会場内に存在する、とあるコンビニ。 むろんバトルロワイアルの会場内である以上店員は配置されていないし、商品棚は全て空だ。 そんな店の中に、リボンだらけのかわいらしい服を纏った一人の参加者が立っていた。 「冗談じゃないわ……。 何よ、殺し合いって……!」 本来は可憐な顔を憤怒にゆがめ、ドスの利いた声で少女は独りごちる。 彼女の名は、ライト月子。本名、黒田月子。 かつて「小学生デュエル四天王」の一角に数えられていた、幼きデュエリストである。 「私だけならまだしも、尚磨くんや知り合いが巻き込まれてたらどうしよう……。 ばらばらに参加者を集めるよりも、ある程度共通点のある人間の方が拉致しやすいだろうし……」 月子が真っ先に心配するのは、思い人である遊佐尚磨。 もし彼もこの殺し合いに参加させられていたら、絶対に主催者を死ぬよりひどい目に遭わせると決意を固める。 次いで、兄であるダーク黒田。 中二病で度を超したシスコンでうざったい兄だが、さすがに死んでもいいと思うほどではない。 それにデュエル仲間のストロング十九やサイキック天道、憧れの存在である赤星王座も心配だ。 「何せ、遊戯王キャラのコスプレをするようなやつだもの……。 デュエリストを重点的に狙ってる可能性は高いわ」 ここからはしばらくメタ視点での解説になるが、お付き合い願いたい。 月子が初登場したのは、3DSのゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!」である。 だがこの月子は、漫画「遊戯王OCGストラクチャーズ」が出展だ。 公式で明言されてはいないが、両作品は「よく似た並行世界」であるとファンからは認識されている。 なぜなら前者は「遊戯王原作と繋がった世界」であるのに対し、後者が「遊戯王の物語がフィクションである世界」だからである。 ゆえに「ストラクチャーズ」世界の月子からは、主催者として姿を見せた乃亜は「乃亜のコスプレをした何者か」という認識になってしまうのだ。 「それにしても、なんで乃亜なんて微妙なポジションのキャラなのかしら……。 深い理由があるのかもしれないけど……。さすがに初代のアニメはちゃんと見てないのよね……」 思考を巡らしつつ、月子は店の外に出る。 その瞬間、彼女は自分の警戒心のなさを後悔することになる。 店のすぐそばに、偶然他の参加者がいたのだ。 しかもその手には、ナイフらしき刃物が握られている。 (しまった、こっちは何の武器も……) 慌ててランドセルに手を伸ばそうとする月子だったが、その前にナイフが彼女の眼前に突きつけられる。 「動かないで。私は殺し合いをやるつもりはないわ。 そっちに敵意がないなら、私もあんたを傷つけない」 月子にそう宣告する少女は、野球のユニフォームを身に纏っていた。 気の強そうなその顔立ちには、わずかに汗が浮かんでいる。 「私も殺し合いに乗るつもりはないわ。 もちろん、あなたを傷つけるつもりもない。 だから、このナイフをどけてほしいのだけれど」 毅然とした態度で、月子は言い放つ。 ユニフォームの少女は数秒ほど沈黙していたが、その後観念したようにナイフをおろした。 「オーケー、信用するわ。 しかしあんた、たいした度胸ね。 刃物突きつけられて、焦りもしないなんて」 「ただの虚勢よ。それに、あなたが殺し合いに乗ってないっていうのは本当だと思ったから。 乗っているなら、わざわざこんなことせずに無言で刺すでしょ?」 「まあ、それもそうね」 ユニフォームの少女は、一歩下がって苦笑いを浮かべる。 「どう? お互い殺し合いをやるつもりがないなら、とりあえず組まない? 一人よりは二人の方が安全でしょ?」 「それはそうだけど……」 「ああ、先に自己紹介するべきかしら? 私は、橘みずき。見ての通り、シニアで野球やってるわ」 「私はライト……いえ、ここは本名で名乗るべきね。 黒田月子よ」 「何? 芸名? タレントでもやってるの?」 名前を言い直した月子に、みずきは怪訝な表情を浮かべる。 「そういうわけじゃないわ。あだ名みたいなものよ。 デュエルモンスターズの界隈でのね」 「デュエルモンスターズ……っていうと、カードゲームの? ごめん、私は詳しくないのよね。 クラスメイトがやってるのを見たことあるくらいで」 「そう……」 どうやら、全ての参加者がデュエルモンスターズに詳しいわけではないらしい。 とはいえ、みずきが少数派という可能性もある。 月子は、自分の推測を完全には捨てないでおく。 「……っと、話がそれたわね。 それで、どう? 組んでもらえるかしら?」 「ええ、いいわ。私一人では、できることなんてたかがしれているもの。 お世話になるわ、橘さん」 「オッケー! よろしく!」 嬉しそうに、月子の手を取るみずき。 だがその直後、彼女は何かに気づいたような表情を浮かべる。 「そうだ、いちおうあれ聞いておかないと」 「何かしら?」 「なんか私の荷物に、私に似た女の子が描かれたカードがあったのよ。 気味が悪いから、すぐにしまっちゃったんだけど……。 あれ、デュエルモンスターズのカードだったかも」 そういいながら、みずきは自分のランドセルをあさる。 そして、1枚のカードを取り出した。 「これこれ。見たことある?」 みずきの持つカード。そこには「パワプロ・レディ三姉妹」という名前が記されていた。 「ハーピィ・レディ……じゃない? 何かしら、このカード……」 未知のカードを前に、月子は首をひねるしかなかった。 【ライト月子@遊戯王OCGストラクチャーズ】 [状態]健康 [装備]なし [道具]基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:主催者は許さない。知り合いも参加させられていたら、もっと許さない。 1:私の知らないカード……? [備考] ※参戦時期は中学生編と高校生編の間。 【橘みずき@パワフルプロ野球2022】 [状態]健康 [装備]アサシンダガー@ドラゴンクエストシリーズ [道具]基本支給品、「パワプロ・レディ三姉妹」@遊戯王OCG、ランダム支給品0~1 [思考・状況]基本方針:生き残る。 [備考] ※サクセスモード「パワフル高校ライバルズ あかつき黄金世代編」からの参戦です。 ※コラボの関係でデュエルモンスターズを知っていますが、具体的な知識はほぼありません。 【アサシンダガー@ドラゴンクエストシリーズ】 暗殺者が用いる短剣。 低確率で急所に当たり、敵を即死させることができる。 【「パワプロ・レディ三姉妹」@遊戯王OCG】 攻撃力1950 守備力2100 パワプロと遊戯王のコラボによって作成されたカード。 「早川あおい」「橘みずき」「六道聖」というパワプロの女性選手を代表する3人がモチーフになっている。 なおパワプロファンの間でも彼女たちが「パワプロ3姉妹」と呼ばれることがあるが、ユニット名のようなものであり血縁関係はない。 また、フレーバーテキストはメタ情報を含むため一部削除されている。
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/214.html
雑記:文或と近代もろもろ、210 11月27日めも。 リアルタイムは2021年の4月12日、さっき日付けを越えたところです、ゲームやりながらならなんとかならないでもないもののさすがにライトノベルであっても小説読みながら文章打つのは無理だよね、と思って広告の読み込みでもしようかなと思ったんですがエラーが連発するので、えーと、ストレージクリーナーとグーグルの広告IDの割り当てを書き換えするんだっけか。 現在ストレージは80%くらいです、これがなんなのかは正直よくわかってない、アプリ消しても駄目な時は駄目だしこないだはピッコマ(漫画の読み込みアプリ)のキャッシュを消すだけで大幅に改善してたし。 「更新」待ちを放置していたら残り容量がやばくなったこともありました…。 むしろやばかったから放置していたつもりがあかんかったらしい。 いやあれだ、まだあれ、ちょっと真面目な雑記を書く気にはなれないので今日は多分一日分の雑記だけで終了です、文アルは残り1万とかなのでまあまあ明日以降やればいいし、いや待てそれだと間に合うけどゆっくりはしてられないような。 間違えました、一周200くらいで残り千なのでさすがに明日でいいって切り上げたんだった14日までですね。 これが完走出来たら可愛い「ワニ太郎」の水槽が来ます。 客観的に見て可愛いかどうかは不明ですが、私も最初に見た時点で可愛く感じませんでした、だって落書きだったし、見慣れるほどに愛情が高まる洗脳仕様です、ゲームよりも有名です、人気が上下しやすいキャラと違って人気平行線です、コミケで売られるグッズは全てやつらです、素で謎の存在だよ浸蝕されてる!! 11月28日めも。 4月12日引き続き、一日分書けばいいや、と思わないでもなかったんですが、よく考えたらすぐには寝られないので書けるだけ書いていこうかと、別に内容はないんだけども、こういうのでも打ち込んでいかないと勘が戻らないというか。 まともなことを書こうとすればするほど硬直するというか。 出来上がった文章はさて置いて必要なんですよ。 前は一応書きあがったあとに読んでたのに、最近読んでもないけど、最低限の間違いは直すつもりなのでお気に入りには入れてるんだけど、見直してはないね…。 なんかこう、読む気がしないんですよ。 そういや本も読めないまんまになってるんだよなぁ。 打ち込み始めたら治るかなと思ったんですけども駄目ぽいですね、正直、理由みたいなものはよくわかりません、ライトノベルみたいなのは読んでるけども、うーん、あれで容量越えてるとかだろうか。 それとも頭がそちらに向いているとかですかね。 たまに手を取るとぽちぽち読んでるんだけどね、手に取る気のほうが起こらないというか、ままなりません。 いや、手の届くところに置けばいいのかな…。 「その気」になった時に手に届く場所に、というわけで、別の教科書を側に置きました、明日にでも図書館から借りた本をそのさらに上に乗せます。 目に届くところに置く、気が向いた時に手に取る。 あとは気が向くかどうかなんだけど、まあやってみよう。 11月29日めも。 リアルタイムは2021年の4月12日のままですがあとちょっとで日付け越えでござる、で、さっきまでキーボードが完全におかしくなってたんだけど、あれはなんだったんだろうか、最近時々あるんだよな…。 あー、なんか前もあったな、延々と打ち込みに異常が出てること。 ところで今は動画で『魔道祖師』というアニメを見ています、12話くらいだったかな、まあまああれだ、なんにも安らげる瞬間がないんだ温氏とやらの登場以来。 ただなんでそこがやたら強いのかの説明がさっぱりないけど! 他が真面目でひたすら面倒なことを押し付ける道徳心のなさに長けていて(押し付けるのと手柄を取り上げるのと両方見てるよね)、他の導師をひたすら押さえ込むことだけに邁進したんだろうか…。 なんとも釈然としない展開です、ううん。 多分あんまりここを拘って見てる人いないと思うけど。 あそこやべーから搾取されまくっても逆らうの止めておこ、という積み重ねがあんなことになってしまったのではないか、だから「まともなほうの家」から潰していったのではないかということも考えないでもないんですが。 盛り上がらない推測です、気が散る。 ところで農園ゲームで時間の掛かる収穫物を2度に別けて植えないとどうせ土地が足りなかったのに一度に植え付けてしまい、現在テンションがだだ落ちています。 しかも作成物の時間短縮な道具を使っているので材料が足りなくなるまでの時間も短いというか、テンションが、落ちる。 11月30日めも。 4月13日です、2021年の昨日の翌日の、多分。 なんかいつもと書き出しが違うような気もするので合わせようかと一瞬思わないでもなかったんですが、その必然性が全くなかったので取りやめです。 普段同じ形式で書き始めてるのは考えることを省略しているということなのでこれも全く問題はありません。 で、【文アル登場作家、その3。】を書いていましたが、非常にあれな感じの内容になりましたいつものことだけど、Wiki辞書のページを見てなにかを得るということがいまいち出来ないというか、なんというか。 なんというか「仰々しさ」で言うと徳田秋声が圧倒的に上でした。 島崎藤村のファンってなんかねちっこいと聞いていたので(天上の文章とかなんとか言われててげんなりしてた人の本は読んだことが)、だがしかし、私、そういう人ってまだ一人も見たことがないんですよね。 あ、好きな人とか、一番評価してる人とかは見たことあるよ。 市井の藤村好きまで含めても特に感知したことがないので、まあ、そういう持ち上げのサイクルがあったんじゃないかと思っておこう。 今というか、圧倒的にそういうのがいるのは志賀直哉ですね、友人の子牛の言うことには「存在すらしてない」か「近代日本文学の頂点」かのどっちかであまりにも極端すぎるよねってことだったんですが。 普通に好きな人って二人しか見たことなくてね、偽の経歴語りを長々と聞かされるので(挙げ句、お互いばらばらなのよね)、そういうサイクルなんじゃないかな…。 12月1日めも。 2021年の4月13日ですが、この仮の日付けが2020年の12月に入ったことに微妙な興奮をしております、あと、30日分くらいか! いや、31日分だけど、そういや新年を迎えた時点で雑記のタイトルを変え。 同じ雑記のタイトルのみを表示するようにしたいです。 そろそろ長くて面倒だしなあれ。 「雑学」カテゴリに関してはどうしようか、まだいまいち決めてない。 にゃ、一応検索に引っ掛かるようにタグは入れてあるけど、全部にちゃんと入れたかどうかは自信ない上に微妙に別の単語入れてる可能性もないでもなく。 なにを言いたいかというと真面目な雑記の記事が全部把握出来ているうちに作業しないとまた面倒なことになるみたいな意味です。 とりあえず、ちまちま考えていこう、前のタイトルと被らなきゃいいし。 それとあと20分くらいで日付けを越えるので、越える辺りちょっとくらいまでこれ打ち込んでる予定です、次誰だっけか、ぽめ(岩野泡鳴)だね、この人、漢字変換出来ないんですよね…。 作品がなに残ってるのかも知らないけど。 私が読んだのは父子ものみたいな感じのやつで、志賀さんの作品と同時に読んでたのでどっちがどっちかよくわからなくなってました、いや、設定は違うのよ…! てか他の志賀さんの父子ものなら見分け付くんだけどその時読んだ大正8年の傑作選みたいなやつが、傑作選じゃなかったかな…、水準低くて…。 とりあえず書いてきます、Wiki辞書どんなだろ。 12月2日めも。 4月14日になりました、ぽめ、へきさん、鏡花と打ち込んでいたんですが、へきさんはまあギリギリセーフとして他の内容の大概酷いものなんですが、「Wiki辞書」を見ていてわからない部分ってことでまあいいかな! 良くないような気もします。 てか、明らかに「ちゃんと」書こうとすると長さとかいろいろ足りないんだよ、へきさん以外が。 相変わらず情報がさっぱり増えておりませぬ、すみません、彼の本を読んだのにも関わらず増えてないってどういうことだ、普通の伝記とか探したほうがいいかな。 サッチーとか土屋文明さん(新思潮第3次)のせいでむやみやたらに詳しくなっちゃったのに、谷底に蹴り落とすタイプの弟子だったので、幸いでした。 そういう弟子はいなさそうなんだよな。 ぶっちゃけ、虚子さんに負けたっていう認識の上で谷底に蹴り落とすタイプの弟子とか激しく相性が悪いような気もしますが。 というか正直なところ、俳句に関して知識が全くないもので、ひたすら雑誌その他メディアのことしか語れないんだよな…。 虚子さんにメディアを任すと成功します! で、おかげでかなり馬鹿にされてるぽいけど、なんでそんなに売れっ子嫌いなんよ、まあ語り部が売れてないからだろうけど(結論)。 なんだかんだ、へきさん虚子さん両方とも語り部に恵まれてないって結論になったような気がする、だが、どう組み直せばいいのかしら彼ら。 12月3日めも。 リアルタイムは2021年4月14日です、引き続きっていうか一回寝てます、さっきコーヒーを飲んだばかりなので意識的に水分を摂っています。 ええと、次誰だっけ。 「高浜虚子」さんですね、あんまり考えずにとりあえずWiki辞書は開こう。 虚子さん、有島さん、白鳥さん、荷風さん、未明さんまで終了ー、そろそろ眠くなって参りました、えーとあの、とりあえずパソコン閉めよう…。 その後、寝落ちしまして、どの程度眠っていたのかはよくわかりませんが9時ちょっと前くらいに起きて大急ぎで大量の食事を作って、食べたら少し安定しました。 あんまり長い時間寝てると夜が不安なんだけど、ううん、どのくらいかな…。 まあなるべくなら9時前には食事済ませたかったんだけどねー。 にゃ、なんとなく紅茶は4時までとか、食事は9時までとか夜寝るためにやってるので、あとあれ、コーヒーは午前中に飲むみたいな自分ルールもある。 コーヒーは月2回くらいで、紅茶は1日1杯です。 続けてにはならないようにして1日2杯までみたいな感じかな、紅茶2杯飲む時とコーヒーと紅茶1杯ずつなことがあって、紅茶はガラスのポットで入れて半分、翌日もう1杯飲んだり。 アルコールと違ってカフェインは基本身体に悪いわけではないって信じてるからね、でも正直アルコールもこないだまで「適量ならむしろ身体にいい」って言われてたのでなんか心配ー! そういや『はたらく細胞』にもカフェインとアルコール出てたなぁ…。 12月4日めも。 4月14日引き続き、意識ははっきりしたんだけど、文章が打てるかというと別にそんなこともないですね、あとあれ、文アルととうらぶで同時期に周回を強いられるイベントだったのでテンションがだだ下がっていたんですが「衣装引き換え券」と「内装引き換え券」が景品に入ってることに今気付いたのでとうらぶは後回しで! あっちも本日ある程度回ったしまあいっかー、みたいなのもあるけどね。 あとあれ、終わったあとなんかとっても潰れてたんですが、文アルの登場作家に関しての記事の次のページをまとめよう。 んーと、あれですね、次のページに入れる10人がとりあえず、茂吉さん、三重吉さん、志賀さんだけ書いてある(明治15年から16年にかけて)。 文アルのゲーム攻略Wikiさんに頼ってるんだけど、これだと私が抜くべき作家も入れているのでどれを抜かなきゃいけないかを覚えておかないとなー、日本作家がシマセイと北村透谷、海外作家がアメリカ組若手のフィッツジェラルドとヘミングウェイで良かったっけ、最近そんなに早いペースでは来てないよね…。 いやちょっと自信ないけどね! あ、『歴史探偵』始まったので内容がないような雑記か単純作業かにします。 そして気が逸れないようにしたかったのに気が付いたら10分くらい経ってました、私、予備調査みたいな部分とか仮説が出てくるまでとかよく読み飛ばしたり意識が飛んだりするんですよね…。 最初に説が出てるとわりと聞けるんだけどなぁ、多分少数派なんだよなこれ。 あれです、ネタバレ平気派とネタバレ駄目派じゃないかなと。 12月5日めも。 ちまちまと調べてメモ帳に書き連ねて、次の雑記のフォーマットを作ってました、今日はここまでです! モルカーの動画でも見て寝よう。 まああれ、この雑記までは書くつもりだけど、茂吉さん、三重吉さん、志賀さん、高村さん、白秋さん、介山さん、武者さん、牧水さん、啄木、谷崎、で10人です、まあ今の感じなら適当にいけるかな。 Wiki辞書を開いて、適当に読み流して、第三者が語ったことを思い出しながらあれこれ、にゃ、逸話ってのだと困るので直接会った人か、同時代の影響力を示す話みたいなのしか挙げないけどね。 逸話って「知られざる話」らしくて、友人や編集者が語った話とかがなんか少ないなと思ってたけど、エピソードと逸話と使い分けられていたのはそれでなのね…。 当人が語っていても実際の状況と食い違うとか、関係者によって言ってることが違うなどだと逸話になるみたいです、まあそこまではいいと思うんだよね、人柄や同時代の評価や印象を示すのに逸話を使うとかされてる時とか正しい使い方だなと思うし。 逸話があるかないかで友情の有無を測るとかってあの伝統なんだろう…。 結構見るんですよね、研究者には見たことない気がするけど、正直、いても読み流してるような気もしないでもない。 誰が語ったのかわからない、実際には成り立たない、人によって違う話が存在しないと友情の有無が図れない…。 さすがによろしくないと思うんですよね…。 どっかで逸話の意味を取り違えたんだろうな、出来れば印象が是正されると…。 12月6日めも。 リアルタイムは2021年4月15日です、昨日は確か文アル登場作家の10人分の4番目のページのフォーマットを作って終わったんだっけ、てか、タイトル変えてなかったな、で、タイトルを変えて参りまして「文芸:文アル登場作家、その4。」みたいなの、ついでに今「文或と近代もろもろ」な雑記のタイトルなのを来年の日付けに突入したら「文或と文化史もろもろ」に…、いや、もろもろじゃないほうがいいかな。 あ、そうだ、「文或と文化あれこれ」に…。 いや「文或と文化史あれこれ」のが見た目がちょぴっとだけいいかも。 大した拘りでもないです、人目に付きやすいとかは考えてなくて私がしっくり来るか来ないかにのみ最大の意識を払っています、私は私を一番大事に思っております。 あとあれ、なんかいつの間にか農園ゲームでイベントが始まっていたのでとりあえずそれに意識を向けることにして、それから卵を買いに行かないと。 一昨日切れたんですけどねなんか一日置いてからです。 微妙に高くなっているので、毎月10円くらいずつ上がってく感じなのが一体なんの兼ね合いなのかわからないけども、前に見た鳥インフルエンザの保障なのか。 とはいえ、安い店で買えるので私なんかはまだいいほうだと思うんですけどね。 いや待て安い店なので結構な頻度で売り切れるんだよ急がないと…。 卵無事でした、買ってきました、アイスバーが50円程度だったのとピーマンが安かったので買ってきて、ちょっと迷ったけど鶏皮と豚レバーを。 信頼してる店では買ってるんだけどね、この辺の品目。 まあ大急ぎで調理しよう、駄目なら駄目で仕方ない仕方ない。 (文或と近代もろもろ、210) 雑記:文或と近代もろもろ、212 雑記:文或と近代もろもろ、210 雑記:文或と近代もろもろ、208 雑記:文或と近代もろもろ、207 雑記:文或と近代もろもろ、206 雑記:文或と近代もろもろ、205 雑記:文或と近代もろもろ、204 雑記:文或と近代もろもろ、203 雑記:文或と近代もろもろ、202 雑記:文或と近代もろもろ、201 雑記:文或と近代もろもろ、200 雑記:文或と近代もろもろ、199 雑記:文或と近代もろもろ、198 雑記:文或と近代もろもろ、196 雑記:文或と近代もろもろ、194 雑記:文或と近代もろもろ、192 雑記:文或と近代もろもろ、189 雑記:文或と近代もろもろ、188 雑記:文或と近代もろもろ、187 雑記:文或と近代もろもろ、185 雑記:文或と近代もろもろ、184 雑記:文或と近代もろもろ、183 雑記:文或と近代もろもろ、182 雑記:文或と近代もろもろ、180 雑記:文或と近代もろもろ、179 雑記:文或と近代もろもろ、178 雑記:文或と近代もろもろ、176 雑記:文或と近代もろもろ、175 雑記:文或と近代もろもろ、174 雑記:文或と近代もろもろ、173 雑記:文或と近代もろもろ、172 雑記:文或と近代もろもろ、171 雑記:文或と近代もろもろ、170 雑記:文或と近代もろもろ、169 雑記:文或と近代もろもろ、168 雑記:文或と近代もろもろ、167 雑記:文或と近代もろもろ、166 雑記:文或と近代もろもろ、165 雑記:文或と近代もろもろ、164 雑記:文或と近代もろもろ、163 雑記:文或と近代もろもろ、162 雑記:文或と近代もろもろ、161 雑記:文或と近代もろもろ、160 雑記:文或と近代もろもろ、159 雑記:文或と近代もろもろ、158 雑記:文或と近代もろもろ、157 雑記:文或と近代もろもろ、156 雑記:文或と近代もろもろ、155 雑記:文或と近代もろもろ、154 雑記:文或と近代もろもろ、153 雑記:文或と近代もろもろ、152 雑記:文或と近代もろもろ、151 雑記:文或と近代もろもろ、150 雑記:文或と近代もろもろ、149 雑記:文或と近代もろもろ、148 雑記:文或と近代もろもろ、147 雑記:文或と近代もろもろ、146 雑記:文或と近代もろもろ、145 雑記:文或と近代もろもろ、144 雑記:文或と近代もろもろ、143 雑記:文或と近代もろもろ、142 雑記:文或と近代もろもろ、141 雑記:文或と近代もろもろ、140 雑学:近代有力め新聞社10社、181 雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 雑学:明治の歌舞伎事情、195 雑学:明治の新聞発展事情、177 雑学:文士経営者寄り10人、190 雑学:お江戸の歌舞伎事情。197 文芸:文アル登場作家、その4。211 文芸:文アル登場作家、その3。209 文芸:文アル登場作家、その2。193
https://w.atwiki.jp/dmc4/pages/24.html
操作一覧(XBOX360版) 基本操作 操作 ボタン キャラクタ移動 左スティック(一定時間走っていると加速する) カメラ操作 右スティックor十字キー(カメラを左右に動かす。スティック押し込みでリセット) 剣攻撃 Yボタン 銃攻撃 Xボタン(長押しで溜め) デビルブリンガーシステム Bボタン バスター(掴み叩きつけ) Bボタン(空中でも可) ジャンプ Aボタン イクシード LTボタン EXアクト 剣攻撃の特定のタイミングでLTボタン(Yを押した直後) ????? LBボタン ????? RTボタン ロックオン RBボタン 挑発 BACKボタン(キャンセル可) 応用 ストリーク(ダッシュ後に払い斬り) RBボタン+左スティック前方+Yボタン ハイローラー(敵を打ち上げる) RBボタン+左スティック後方+Yボタン(Y押し続けで自分もジャンプ) エスケープ RBボタン+左スティック+A(左スティック前方で前転、左右で横転、後方で宙返り) スナッチ(引き寄せ) RB+Bボタン(空中でも可) ドロップキック 走ってダッシュ状態でBACKボタン
https://w.atwiki.jp/ukulelecco/pages/119.html
【INDEX】 概要 まとめ コメント 概要 誰でもとっつきやすく、わかりやすい「wikiでの編集のしかた」をまとめたもの 「れれとり曲集の更新の仕方」や「新規ページの作り方」、「目次の付け方」など、目的ごとにまとめる まとめ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maruaoi512/
やあ、ドラクエ掲示板の小説紹介Wikiだよ 勝手にリンク ななす(俺)の小説 汝は人狼なりや? ソラさんの小説 スライムてんぢく あぢこtさんの小説 善と悪の物語 スライムライムさんの小説 スライム物語
https://w.atwiki.jp/book-title/
本のタイトル及びその目次のみについてのwikiです。 原則として自己が所持しているもののみを対象としています。 誰でも自由に書き込んでくださいね。 公務員関係テキスト http //www4.atwiki.jp/book-title/pages/23.html 司法試験関係テキスト http //www4.atwiki.jp/book-title/pages/26.html
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/218.html
文芸:文アル登場作家、その4。211 斉藤茂吉。12月7日。 明治15年5月14日生まれ、戦後8年で亡くなってますが70歳没なのでそう早いってわけでもないか、この前後の生まれの人は結構長生きの人が多いような気もする、いや、漱石さんの頃は「作家は50歳まで生き延びない」とか言われてたからね…(花袋の50歳記念パーティーはそういうニュアンスだったぽい)。 こっから少し下になると戦時中にがっつり責任者になっていて戦後にばたばた死んでたりするからなぁ…、茂吉さんも芸術院には参加してたみたいで愛国の歌は作っていたようですが、「愛国」止まりぽいかな戦意高揚とかでなく。 いや、もうちょっと上だとまた数少ない生き残りとして戦時組織に無理に引っ張り出されてたりもしたけどね…(露伴さんとか徳富蘇峰さんとか)。 15歳の時点で9歳の女の子と婚約したようで、婿養子。 合わない合わない合わないと延々とエピソードが並んでましたが、本当に合わなかったんだろうな、別れてもいいような気もするんだけど、年齢的に微妙で難しかったのかもなぁ、いや、学費のための婿養子ならさすがにそこまで拘束強くないよな…。 精神病院をやっていたことは他の文士を読んでいてもちょくちょく出てきますが、ぶっちゃけて「だいぶ他よりマシ」だったようです。 どんなにおかしなところだったのかと語られていたんだけど、当時はそもそも精神異常という概念が生えて来たかどうかなので、ちゃんと病気として扱ってる段階でよっぽどマシだった模様です…、ちゃんと退院してるしさ。 伊藤佐千夫門下、かなりがっつり医者、でもずーっと文学の道でも淡々と生きてたみたいですね、いや、奥さんに拘る必要あったのかな…、病院の設備のせいなのかしら。 鈴木三重吉。12月8日。 明治15年9月29日、明治11年の没で享年は54歳かな? 正直Wiki辞書にはなかったので自分で計算したんですけどね。 とりあえず、多分間違えではないとは思うんですが(複数で見てるので)、芥川が『新小説』にて同人誌からの転載の「顎」を載せた時点で編集者だったようで、書き方からすると編集長じゃないかと思うんだけども、なんでか三重吉さん関係の文章だと読めませんね、いやだって、この時点でどこそこ受け持っていたのが誰ってぽつぽつ編集者仲間が書いてるんだもん、そうそう間違ってもないだろ…。 (あくまで新小説を担当していたのは鈴木三重吉って書き方だったので編集長なのかどうかはよくわからんみたいな感じ、他の雑誌もあれこれ書いてありました、厳密にどこで切り替わったのかもわからんのだよな正直。) あと『国民新聞』への掲載ってのもありますが、これが虚子さんが担当していた時代でしょうね、漱石門下と協力関係にあったって語られていたので、まあなんか、これも書いてあるところとないところがありますが、漱石と新聞みたいなテーマだとわりと普通に出てくるので結構ちゃんと研究されてました。 …なんで扱わないのかは、よくわかりません、経歴として書かれてなくても私が特に動じないのは本当に慣れたからだよ、なんで省かれるのかもわからん…。 あと児童文学雑誌である『赤い鳥』への評価がどん底打ってるのは界隈の人が鼻で笑ってるのしか見たことがないという素直な理由の上、編集者である小島政次郎がほとんど編集をやっているが原稿が送られてこず、しまいにゃまとめて代作していたらしくて。 褒めてる人がいたら考え直します、一石を投じた程度の話は聞くんだけど…。 志賀直哉。12月9日。 明治16年2月20日生まれ、昭和46年没の享年88歳、さすがに栄養状態がいいね! みたいなことを言われてましたが、白樺確かに長生き多いよな…。 Wiki辞書のページに「多くの作家に影響を与えた」ということが書かれていたんですが、やっぱり『暗夜行路』に関してなのかなぁ、確かにいわゆる純文学と言われた作家のとある世代までのかなりの人数がよく似た父子関係ものの作品を書いていたようです、大正8年の作品集をたまたま読んだんですけど見分けることすら辛かったし…。 ただそれが志賀直哉の影響かというと…。 確かに志賀氏の属した白樺の登場と似たような時期からあるみたいです(自然主義の最盛期にはまだない、その直後くらいになる)、が、白樺が世に影響を与えたということは同時代にはほぼ言われておらず自然主義作家まで込みで書いてるテーマが「志賀直哉の影響」かと言われるとだいぶ疑わしいような気が…。 とはいえ、志賀氏にとって父子間の価値観の断絶は後追いなどではなく、当人の生まれに非常に相応しいことを否定するつもりもないですし。 暗夜行路がその父子路線の最後の生き残りなんじゃないかって言われるのだとしたら単純に物理的に事実じゃないかと思うんですよね。 同時代を見ていると葛西善蔵と菊池寛を彼の系譜の人物としていたりしますね、研究者が取り上げていたんですが、これ、人間興味(ヒューマンインタレスト)の短編のことを指すんじゃないのかなぁ…。 あの二人を取り上げて純文学のメインストリームって結論に持ってくのはなんかちょっと、と思いながら読んでました、あまりにもなにもかもしっくりこない…。 高村光太郎。12月10日。 明治16年3月13日生まれ、昭和31年没の73歳、Wiki辞書のページには「日本文学報国会」までしか書いてないんですが、確か大政翼賛会にも参加してなかったっけか、武者さん辺りと一緒だったような…。 (文学報国会は特に問題がなく、大政翼賛会だと公職追放を受けるという話なので、そこそこちゃんと読んだし、年齢的にも立場的にも他の人と取り違えにくいんだけど。) あー、そろそろそういう世代がぽつぽつ混ざって来る頃か。 ところでお父さんの光雲さんが東京美術学校を岡倉天心に連座して辞めさせられたことなんかは特に触れてないみたいですね、まあ、光雲さんのほうから読めば多分読めるんじゃないかと思うけど、略す意味がわからんし。 にゃ、鴎外さんと距離があるって言われてまして、いや、特に理由はない、だが露骨に避けていないかなどと言われているのですが、その説明として鴎外さんがその東京美術学校に特に呼ばれた人だってのは普通にあってよさそうなものなんだけどねー。 『明星』の参加者であって画家さん兼ね、彫刻も出来ます、お父さんは皇室献上作品とかあります、美術の教科書で見たよあの猿の木彫り、すごかった! ついでにお父さんは完全に無学であくまで木彫り職人さん、岡倉天心さんに一本釣りされて東京美術学校に赴いたので、彼がいないなら意味はなかったのかもね、てか、純粋な職人が教師としてあり続けたら日本の芸術も違う道があったのかもなぁ。 にゃ、岡倉天心さんは東京美術学校のパトロンの政府高官の奥さんをちょっくら寝取っちゃってたので、まあうん、辞職も、ちょっと。 普通智恵子さんを中心に語る気がする、まあいいか。 北原白秋。12月11日。 明治18年1月25日生まれの昭和17年没の享年57歳、あー、戦時中に亡くなっていたのか、この人が国家主義的な作品をわりと多く作っていたのはわりと知られてると思うんですが(ちょくちょく同時代を見てると書かれてるので)、なんか、抵抗していたっていう書き方をされていることもあるんですが。 各種あった戦時組織に参加していなかったのは事実。 とはいえ、近いジャンルの編集者(児童系)には国家主義的でばんばん出版していて羨ましいって言われてたりもするしなぁ、当時はデリケートなんだよな…。 えーと、あ、この人は予科なのか、当時の私大は中学校を卒業している必要があるのでそれ以外だと予科になるみたい、早稲田出身、とはいえ早稲田にはまだそんなに詩人の拠点はなかったのかな、Wiki辞書のページにある新詩社ってのはえーと、与謝野鉄幹を中心にした組織か、『明星』の系譜ってことかな。 ここが何度か分離解体されてるから詩人は話がややこしいことになるんだよな…。 むしろ白秋さんの出していた詩の同人誌によって荻原朔太郎や室生犀星などを輩出しているようなことはあるものの、詩壇の牽引者かっていうとちょっと違う雰囲気。 で、どうも童謡のほうで有名みたいなんですよねこの人、契機となるのは『赤い鳥』という児童文学の雑誌からになるのかな。 童謡運動という日本の本来の音調を復活させようみたいな活動があったんだよ、と語られている本で読んだんですが、実際には西洋の音楽である唱歌寄りが多かったって言われてたなぁ、まあまあ徐々にそれらしくなりもしたぽいけどねー。 同じ本で見たレコード時代の寵児って話に関しても読みたいなぁいずれ。 中里介山。12月12日。 明治18年4月4日生まれの昭和19年没で享年49歳、戦時組織で見たことないな、と思っていたんですが、日本文学報国会の立ち上げの時点で呼ばれてますね。 えーとね、大衆作家に関してはあまり戦時組織にいなかったんですが、「大衆文学が生まれるよりも前の時代の大衆作家分類の人」や幾人かのインテリ作家などは戦時組織に呼ばれていたので、介山さんも呼ばれてはいるかなとは思ってました。 大衆作家が独自に作った戦時組織なんか報国会に潰されてたからなぁ…。 (何個か潰されてます、どういう意図で潰されたのかはわからんけどね。) この人に関しては多分「大菩薩峠」しか知られていないんじゃないかと思うんですけども、文学とか興味ない人でもなんか聞いたことはある、みたいなことが多いんじゃないかしら、なにしろ都新聞、大阪毎日、東京日日、隣人之友、国民新聞、読売新聞って並んでいるので、一作品しか知られてないのも無理はないんですよね。 なにしろ昭和16年まで書いてるって言うんだから、晩年じゃん…。 というか戦時中なので、チャンバラを書き続けられないという事情もあったんじゃないかと思うんで、本当に一筋だよなぁ。 にゃ、何作品か他に書いてるぽいですけどね、始まったのが大正2年、大正10年に連載中断、春秋社に引き上げられて連載再開、それが大阪毎日以降でこれが昭和2年。 うん、さすがに「どこかで聞いたことはある」になるよ、純粋にめちゃくちゃ長いし作品の変遷だけでだいぶドラマチックだよな…。 でももともと社会運動家でどっちかというと小説書ける? と都新聞でも心配されてたの記憶してるな、正直意外な人生だったんだろうな。 武者小路実篤。12月13日。 明治18年5月12日生まれの昭和51年没、享年90歳! 白樺は皆長生き!! 西園寺公望に関しての文章で見ることがあったんですが、彼の武者小路家は「五摂家の次」の身分ぽいんですが、それがなんのことを示すのかがよくわかりません、西園寺と同格で残っているのは近衛のみ、まあ、親類みたいなもんだよね、みたいにシャキシャキ語られていたのでなんらかの元があることは疑っていないんだけどね! てかあれ、貴族院議員やってたんだ? 初めて読んだなこれ。 作家としての評価してはなんというか、あんまり見たことがない人です、誰がいつ語っててもなんか微妙に他の話になってるんだよね、「新しい村」をまず褒めたり、政治関係の本では特に手放しで褒められていたりと、正直ちょっとこう、編集者寄りの出版社の本などでは名前を見る人に近い雰囲気を感じないでもないかも。 いまいち立ち位置がわからなかったんですが、どうも通俗小説の走りの一人っぽいんだよね、これ以前はいわゆる家庭小説って言われるジャンルしかないので(これはいわゆる婦人教育のためにあるみたい、テーマは妾問題か非嫡子について)、が、白樺派はなんだか純文学の牙城のように語られていることが多く、微妙に浮いた存在に…。 演劇においても新劇と新派の間みたいな位置ぽいんだよね…。 (新派から来て、新劇を名乗り、新派に戻った人が主に武者さんを扱っていたので、本当に隙間というか間というか…。) 結果的に文学的評価はなさそうなんですが、ぐたぐたでも黎明期の橋渡しをいわゆるガチな貴族階級の人が担ったのはそんなに筋の悪い話でもないよなぁ。 同時代をちゃんと再現しないといまいち埒が明かない気もしないでもない。 若山牧水。12月14日。 明治18年8月24日生まれ、昭和3年没で享年43歳、てか、昭和初期の前後の文士の死亡者多いなぁ、ぶっちゃけ享年が40代くらいだと普通扱いよね日本…、アメリカだと夭逝夭逝言われてたら47歳で日本式に慣れててびっくりしたんだよなぁ。 あれ、白秋さんと同級生なのは知ってたけど、牧水さんのほうは中学校を卒業してから早稲田大学の高等予科に入ってる、それが正規ルートでいいのかしら…?(中学校を出ていない他の人が試験を受けて入学したみたいなことも聞いたことがある) で、多分そうじゃないかと思っていたんですが、22歳から26歳までを付き合っていた女性との恋愛というか、失恋による作品で名前を売っていたんだね…。 メインが短歌ということは扱ってるのは伊藤佐千夫門下かしら、経歴に北原白秋や石川啄木の名前が出てくるものの『明星』などに近づいたような話はないのね、鴎外さんの観月楼なんかとも無縁。 短歌オンリーではないみたいだし、その気ならいくらでもツテはあったんじゃないかと思うので、多分きっちりと考えた上でなんじゃないかな。 まあ、伊藤佐千夫などを避けたのはわりと普通にわかるけどねー、内部分裂もだけど些か物騒な感じだったので…(一人などガチめの愛国主義に走ってしまい)。 熱愛で知られ、その数年後に奥さんから強烈なアタックを受け、主流派閥に近づかずに新人のために雑誌を立ち上げ、雑誌の資金難で奥さんともども苦労した人生、みたいな感じになるんじゃないかな、家族で食べてく程度には知名度ありそうだしな…。 お酒飲むくらいしか欠点なさそうだけど、遺体が腐らなかったことしか書いてないな。 てか、白秋さんとは真逆な感じかもなぁ、あちらは拠点がない。 石川啄木。12月15日。 明治19年2月20日生まれの、享年26歳、むしろ経歴見てるとこの若さでこんなに?! となりますね…、わあ、明治45年って明治最後の年の没か…。 あと、土岐哀果さんってやっぱり牧水さんのWiki辞書のページに出てきていた同級生の土岐善麿さんのことか(白秋さんも同級生であと3人ほど著名人がいるぽい)、晩年1年の付き合いってあるけど、結構いい出会いだったらしくてちょくちょく見るんだけど、土岐さんが啄木氏との死後もしばらく同じ仕事を続けていたからかもね。 まあ、新聞社に入ったり出たり、名前が売れても特にそれで食べれたりはしなかったり、そのため原稿枚数が多い小説家を目指したりと、なんとも忙しない人生なんですが、まあ、26歳までの行動って考えると仕方ない面もあるのかなぁこれ…。 当人の事情ではなさそうな結婚の早さなのに、周囲はインテリ揃いというか、牧水さんの「結婚前の恋愛」がちょうど26歳までの間なんですよね…。 責任感持てって言われても限界があるよなぁ正直。 ある意味で彼が社会主義者と同調したのが他の作家たちとちょっと調子が違い、大逆事件に関しても唯一言及が取り上げられていたりするのも、視点の違いみたいなものがあるのかもしれないな、友が皆、我より偉く見え…そうだよね。 都会で生きる若者なら、そこそこの仕事で野放図のお金の使い方で多分全く問題のない、若気の至りで済んでいたんじゃなかろうか、そういう人と、縁遠いわけでもなんでもなく、むしろ自分のほうが名前が知られている状態か…。 別に無軌道が理解出来ないってほどのこともないよなぁ、ううん。 都会に出てくるに相応しいだけの能力がなければまだしもだったのかしら…。 谷崎潤一郎。12月16日。 明治19年7月24日生まれのほどほどに長生きです(投げ)。 とりあえず純文学作家と大衆作家との収入の違いを語る時には純文学作家代表(もう一人は横光利一)として挙げられており、戦時中に「なんかいいもん食わせて」と中央公論の若社長に頼んだら玉子焼きしか…みたいなことになった時は他の社にいた小林秀雄氏にめっちゃ怒られてたとかまあまあなんか偉い立場ぽいです。 とはいえ、菊池寛とか出入りの店に食糧差し入れしてたし…。 大衆作家との収入比はなんか10対1くらいだったんじゃないかと、でもあちらは一作品で家建つよん、みたいな雰囲気だったので、別に桁が一つ足りないだけなら十分なんじゃないのかしら…。 ところで純文学においては生活が荒れているほうが勝ちだみたいな価値観があるらしく、文士村を読んでいる時に大変に閉口させられたんですが、また少し違ったの判断基準として「この男はロリコン、こないだ確定した、こいつはフェティシズム、この彼はストーカー気質…」みたいなものがあるらしく。 この偏執的性質のために社会生活はちょっとばっかり犠牲になってはいるんだけど、それで作品がいい出来なら仕方ないよね! みたいなことを言われると、それはそうね、とごく自然に頷ける気もします、ちなみに全員元がおり、フェティシズムに該当するのが谷崎氏です、谷崎だけ表立って偏執狂と呼んでも差し支えないらしく。 そうかそれで、それなりの地位と売れ行きがあったのね、とそこも納得です。 自分の気質が迷惑なんだろうなとそこはかとなく自覚していそうだけど踏みとどまれてなさそうなところも、まあ悪くはないです、芸術のためってやつね。 (文芸:文アル登場作家、その4。211) 雑記:文或と近代もろもろ、212 雑記:文或と近代もろもろ、210 雑記:文或と近代もろもろ、208 雑記:文或と近代もろもろ、207 雑記:文或と近代もろもろ、206 雑記:文或と近代もろもろ、205 雑記:文或と近代もろもろ、204 雑記:文或と近代もろもろ、203 雑記:文或と近代もろもろ、202 雑記:文或と近代もろもろ、201 雑記:文或と近代もろもろ、200 雑記:文或と近代もろもろ、199 雑記:文或と近代もろもろ、198 雑記:文或と近代もろもろ、196 雑記:文或と近代もろもろ、194 雑記:文或と近代もろもろ、192 雑記:文或と近代もろもろ、189 雑記:文或と近代もろもろ、188 雑記:文或と近代もろもろ、187 雑記:文或と近代もろもろ、185 雑記:文或と近代もろもろ、184 雑記:文或と近代もろもろ、183 雑記:文或と近代もろもろ、182 雑記:文或と近代もろもろ、180 雑記:文或と近代もろもろ、179 雑記:文或と近代もろもろ、178 雑記:文或と近代もろもろ、176 雑記:文或と近代もろもろ、175 雑記:文或と近代もろもろ、174 雑記:文或と近代もろもろ、173 雑記:文或と近代もろもろ、172 雑記:文或と近代もろもろ、171 雑記:文或と近代もろもろ、170 雑記:文或と近代もろもろ、169 雑記:文或と近代もろもろ、168 雑記:文或と近代もろもろ、167 雑記:文或と近代もろもろ、166 雑記:文或と近代もろもろ、165 雑記:文或と近代もろもろ、164 雑記:文或と近代もろもろ、163 雑記:文或と近代もろもろ、162 雑記:文或と近代もろもろ、161 雑記:文或と近代もろもろ、160 雑記:文或と近代もろもろ、159 雑記:文或と近代もろもろ、158 雑記:文或と近代もろもろ、157 雑記:文或と近代もろもろ、156 雑記:文或と近代もろもろ、155 雑記:文或と近代もろもろ、154 雑記:文或と近代もろもろ、153 雑記:文或と近代もろもろ、152 雑記:文或と近代もろもろ、151 雑記:文或と近代もろもろ、150 雑記:文或と近代もろもろ、149 雑記:文或と近代もろもろ、148 雑記:文或と近代もろもろ、147 雑記:文或と近代もろもろ、146 雑記:文或と近代もろもろ、145 雑記:文或と近代もろもろ、144 雑記:文或と近代もろもろ、143 雑記:文或と近代もろもろ、142 雑記:文或と近代もろもろ、141 雑記:文或と近代もろもろ、140 雑学:近代有力め新聞社10社、181 雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 雑学:明治の歌舞伎事情、195 雑学:明治の新聞発展事情、177 雑学:文士経営者寄り10人、190 雑学:お江戸の歌舞伎事情。197 文芸:文アル登場作家、その4。211 文芸:文アル登場作家、その3。209 文芸:文アル登場作家、その2。193
https://w.atwiki.jp/3size/pages/2197.html
『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』 出演者情報 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 新田 雪野 相武紗季 36 165 84 57 87 2009/09/14 田丸 綾香 吉岡里帆 28 158 82 60 85 2016/03/21 植松 結衣 滝沢沙織 40 176 53 80 58 84 A 2016/07/20 村上 夏海 笛木優子 42 166 45 79 59 87 2015/11/23 ゲスト 第1話(2016/11/1)ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 真田 芽依 小西真奈美 43 168 55 80 59 88 2010/01/13 第2話(2016/11/8)ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 奥山 由美子 前田亜季 36 157 52 75 60 80 2009/09/24
https://w.atwiki.jp/dinametamo/pages/3572.html
レディアメジストのコサージュ 入手法/作り方 上トレイ+下トレイ、作り方、時間 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS 腐ったFAIL GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐った上トレイ - 作り方 時間 SUCCESS × GREAT 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/quo_vadis/pages/137.html
DMC#6-A ニコニコ DMC#6-B ニコニコ まだまだ貧乏、永遠に貧乏ダンテ。 貧乏でもその生き方に変わりなし! 調子悪いジュークボックスにマジ蹴り余裕でした。 どうでも良いけど、一般ピープルのくせに悪魔来てもびびらなさすぎワロタ。 元々そういう噂のある廃墟だったのかしら。ならダンテ雇うのも納得。 今回も美談だよ~。 妙に設定が安っぽいB級の美談だけど、むしろそこが良く感じる。 完全にはまっています。 そして今回も戦闘シーンはあっさり。 でも動かないわけじゃないんだよなぁ。 ただ確かにそろそろ戦闘メインの話があっても良い気がする。 でも完全にサブストーリーでずっとこの流れでも良い気がする。 死んだと見せかけて生きてましたー♪ 最近ダンテも気持ちの良い仕事が多いせいか、笑顔が多くなってきました。 くそ!笑顔もかっこいいな! 幼女のメイド姿に関してはノーコメントでお願いします。 名前 コメント